FP4のペースから考えても、レース当日は曇りで路面温度がそこまで高くなく多くのライダーのペースが上がっていたことを考えても、ミラーはトップ4、5位を狙えるペースだったことは明らかだ。実にもったいないレースとなったが、Ducatiと相性の良い日本で挽回したいところ。

ジャック・ミラー

「マシンストールは自分の責任です。間違ってバイクのエンジンを停止してしまい、ピットレーンからスタートすることになりました。週末を通じて素晴らしい作業が出来ていたのに残念です。トップ5のペースもありましたし、日本で再び挑戦したいと思います。」