FP4のペースから考えても、レース当日は曇りで路面温度がそこまで高くなく多くのライダーのペースが上がっていたことを考えても、ミラーはトップ4、5位を狙えるペースだったことは明らかだ。実にもったいないレースとなったが、Ducatiと相性の良い日本で挽回したいところ。
ジャック・ミラー
「マシンストールは自分の責任です。間違ってバイクのエンジンを停止してしまい、ピットレーンからスタートすることになりました。週末を通じて素晴らしい作業が出来ていたのに残念です。トップ5のペースもありましたし、日本で再び挑戦したいと思います。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。