ドヴィツィオーゾはペースの改善が出来たものの、1周のタイムを改善できず10番手となった。抜群のスタートからストレートスピードを活かして、ターン1のブレーキングでどこまで前に行けるかが課題だ。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「10番手スタート非常に残念です。今日はペースの改善ができたので、良いスタート位置の獲得が非常に重要だったんです。残念ながら予選でバイクのフィーリングは良くなく、良いタイムを記録出来ませんでした。いずれにしてもストレートが非常に長いサーキットですから、良いスタートをすればレース序盤に順位を改善できるでしょう。」
(Source: Ducati)

(Photo courtesy of michelin)