MotoGP2019 イケル・レクオーナ 最終戦バレンシアでオリヴェイラの代役としてMotoGPデビュー

Lecuona, Australian Moto2 2019

来年KTMテック3に加入するイケル・レクオーナは、最終戦バレンシアGPで、ミゲル・オリヴェイラの代役として、一足速くMotoGPクラスにデビューすることとなる。

KTMテック3のミゲル・オリヴェイラはシルバーストーンで肩を痛めたままレースを続けていたが、無理をして出場したオーストラリアGPで風に流されてターン1のブレーキングゾーンで転倒。その後マレーシアGPを欠場した。

その後、肩の手術、最終戦バレンシアの欠場が発表され、来年からミゲル・オリヴェイラのチームメイトとなるイケル・レクオーナが代役で出場する。

元々はミゲル・オリヴェイラの転倒はシルバーストーンで、ファクトリーKTMのライダーだったヨハン・ザルコとの接触によるもので、その怪我がここまで長く後を引いているということになる。

イケル・レクオーナにとっては、バレンシアテストまでお預けとなるはずだったMotoGPマシンでの初走行が、いきなり実戦のレースとなるわけで、緊張もあるだろうが、とにかく速くの乗りたい気持ちが強いだろう。

イケル・レクオーナ

「ホームGPでこんなチャンスをいただるなんて誇りに思います。この経験をしっかりと楽しみたいと思いますが、将来のために学びたいと思っています。」

「これらは全てエルベ・ポンシャラルの助けなくして実現しなかったでしょうし、チームオーナーのEitan、自分をライダーとして、人間として成長させてくれたAmerican Racing Teamにも感謝したいと思います。」

「そして来年チームメイトとなるミゲル・オリヴェイラが素早く回復出来ることを願っています。いつもどおりバレンシアで全力を尽くします。」

(Source: KTM Tech3)

(Photo courtesy of KTM Tech3)