今年からFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦するAruba.it Racingのスコット・レディングは最高の形で週末をスタートし、初日セッションを1位で終えた。2位のトプラック・ラズガトリオグルとの差は0.4秒以上となっている。
スコット・レディング

誰のスリップストリームも使っていない

スコット・レディング

「最初のセッションで多くの周回をこなしていませんが、ポジティブな1日でした。今日の走行は誰かのスリップストリームについて走行したわけではなかったので、そういう意味でも素晴らしい仕事ができたと思います。レースペースも良いですしこれが自信を与えてくれます。Ducatiが自分に大きな期待を寄せてくれているのはわかりますが、まだまだ選手権について学ぶべきことがあります。表彰台を獲得することができたら予想以上の結果だと言えるでしょう。」
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(Source: Ducati)

(Photo courtesy of Ducati)