マイケル・ファン・デル・マークは土曜日にあと少しで表彰台となったが、スーパーポールレースでも5位に終わり、続くレース2では最後にDucatiのスコット・レディングに抜かれて表彰台を逃している。
最後に他の選手についていけなかった
マイケル・ファン・デル・マーク
「今日は妙な1日でした。スーパーポールレースでは昨日バイクに感じた自信が感じられず、10周苦戦しながら走行しました。昨日は全てがうまく行ったんですが残念です。レース2ではセットアップを見つけ良いスタートが出来ました。レースは計画どおり進み、リードを取らずにタイヤを温存しながら走行していました。」
「残り2周で周囲の選手たちがプッシュを始めるまでうまく行っていました。残念ながら自分は十分なグリップをタイヤから得られずついていくことが出来なかったんです。残念ですがペースに関しては十分満足いくものでしたし、このトラックで発揮出来たスピードについても嬉しく思っています。」
(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of yamaha-racing)