レイと一緒に走行するのは楽しかった

2020年のシーズン再開に向けてテストを終えたAruba.it Racingのスコット・レディングは、最速タイムを記録したジョナサン・レイに続く2番手を記録。18周のロングランもこなしている。

スコット・レディング

「テストには満足しています。ユーズドタイヤで良い作業が出来たと思います。今朝はレイと二人で何度もベストタイムを記録して楽しかったですね。レイと一緒に走行を続けるのも楽しかったんですが、テストのメインの目的に集中することにしました。」

「今日は18周のロングランをこなしました。技術的なトラブルがあったのでタイムアタックと言える形での走行は出来ませんでしたが、それ自体は問題ないでしょう。」
スコット・レディング
(Source: Ducati)

(Photo courtesy of Ducati)