11月1日にリスケジュールされた鈴鹿8耐が正式にキャンセルされた。昨年チャンピオンのKRTはタイトル防衛の機会を失われた形だ。今年はジョナサン・レイに加え、鈴鹿8耐での経験が豊富なアレックス・ロウズ、ベテランライダーのシャビ・フォーレスのチームでの参戦となる予定で、素晴らしいレースが期待されていただけに、ジョナサン・レイ、アレックス・ロウズも残念だとするコメントを発表している。

ジョナサン・レイ

「カワサキで今年の鈴鹿8耐に参戦できないこと本当に残念です。昨年の優勝は本当に最高でした。レースを通じた感動が大きく、今年のレースも本当に楽しみにしていたんです。今年は自分とアレックス・ロウズ、シャビ・フォーレスという組み合わせで、すばらしい仕事ができると思っていただけに残念です。今回の中止で昨年のタイトル防衛をすることができませんでした。」

「しかし今この時点では、皆さんの健康と安全が何よりも大切だと言う事は理解できます。鈴鹿8耐での連覇は2021年に持ち越すことになるでしょう。毎年このレースを楽しみにしていた日本のファンには大変申し訳なく思います。日本のファンが本当に温かくいつも素晴らしいサポートをしていただいています。彼らに会えないことが何よりも残念です。」

アレックス・ロウズ

「今年の鈴鹿8耐がキャンセルになったことは本当に残念で、ずっと楽しみにしていたんです。鈴鹿8耐は本当に良い思い出があるレースで、今年は自分にとってカワサキのZX-10RRで走る初めての鈴鹿8耐になるはずでした。来年こそは鈴鹿8耐に参戦したいと思っていますし、ZX-10RR、そしてジョニーと共に走りたいですね。」」

「きっと素晴らしいチームになったでしょうし、その1人として走ることができるのは最高の栄誉だったはずです。今年のレースが中止になってしまったのは仕方がないことです。できるだけ早く皆が日常を取り戻せることを願っています。」

(Source: KRT)

(Photo courtesy of KRT)