FP3で2位となったドヴィツィオーゾは僅かなタイム差で1列目を逃した。2021年にはDucatiから参戦しないことが明らかになっているドヴィツィオーゾだが、今週のレースに集中して結果を出すこと、今シーズンに実力を発揮仕切ることに集中していく。
あと少しでフロントロー獲得だった
アンドレア・ドヴィツィオーゾ
「今日の結果には満足ですし、バイクのフィーリングも特にブレーキングで良くなりました。全てのセクターでスピードを発揮することは叶いませんでした。もしスピードを発揮出来ていたらフロントローを獲得していたでしょう。明日は多くのライダーが優勝争いに参加するでしょう。しかし自分達のペースも悪くありません。改善が必要なエリアはありますが、作業には満足です。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。