バレンティーノ・ロッシはQ1を通過してQ2に進出。序盤は5番手を獲得するも、その後タイムを改善することが出来ず12番グリッドからのスタートとなる。4列目からのスタートとなると、序盤にトップグループに食いついていくことが必要だ。バレンティーノ・ロッシ

タイムを改善することは出来なかった

バレンティーノ・ロッシ

「FP4で良い作業をしてきましたが、今朝のコンディションは難しかったものの改善を進めることが出来ました。FP1を通過するにはポールポジションに近いラップタイムが必要なんですがQ2に進出出来ました。Q2ではソフトタイヤを使い切ってしまっていたのでミディアムタイヤで挑みました。ミディアムは良いフィーリングがあったもののタイムを大きく改善することは出来ませんでしたね。」
バレンティーノ・ロッシ
「リアタイヤをレースに向けて決める必要があります。ソフトもしくはミディアムですが、タイヤに関してもしっかりと考えていく必要があります。明日の天候も良くない予報ですからね。」