ミシュランの新しいリアタイヤで、今までの強みだったブレーキングで勝負出来なくなっていると話していたドヴィツィオーゾは、今週にブレーキングを少し改善出来たと語る。好調なファビオ・クアルタラロとの差を最小限にして完走することが求められる。

レース前半でしっかりついていきたい
アンドレア・ドヴィツィオーゾ
「タフな1日でしたが午後に改善することができました。ブレーキングの面で少し改善することができたのでこの点に関しては嬉しく思っています。Q1で31秒5を記録しているのは良いことですが、前2列を獲得するにはあと0.2秒改善する必要があったんですか、これが出来ませんでした。最速のライダー達と同じペースで走ることができませんが、そこまで離されてもいないはずです。レース前半でしっかりとついていきたいと思います。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。