Pramacのジャック・ミラーは難しいコンディションの初日を首位で終えた。日曜はドライレースを望むと語り、ドライに向けたセットアップも合わせて行っている。

良い形で初日をスタートすることが出来た
ジャック・ミラー
「バレンシアは好きなトラックですし、バイクも良く機能しているようです。明日がどうなるかわかりませんがポジティブにスタートすることが出来ました。今日はウェットですぐさま快適に走行することが出来ました。ドライに向けてセットアップをつめている中で問題もみつかりましたが、良い形でスタート出来たと思います。」
「日曜はドライで走行が出来ればと思います。バレンシアはいつも素晴らしいレースが出来る場所ですからね。2021年のカレンダーについてはバランスが取れてると思います。プランどおりに出来るといいですね。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。