パドックの中でもカル・クラッチローと親交の深いジャック・ミラーは、今年限りで現役を引退するカル・クラッチローにMotoGPライダーを代表して感謝を述べた。クラッチローのように、歯に衣着せぬコメントを今後もミラーに期待したい。
カルはこのスポーツの親善大使だった
ジャック・ミラー
「多くのMotoGPライダーを代表して、カルにはありがとうと言いたいです。彼はトラック内外で、このスポーツの素晴らしい親善大使でした。」
「自分が知る限り最も努力を重ねてきたライダーですし、もう終わったと思われても、常にそれを否定する成績を残してきました。彼が来年パドックにいないと思うと寂しいですね。」
(Source: Pramac)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。