アンドレア・イアンノーネは2019年11月に開催されたマレーシアグランプリで行われたドーピング検査で、尿からアナボリックステロイドの陽性反応が出たことにより、2023年12月まで資格停止処分を受けている。
この間あらゆるプロ活動が禁止されるため、プロのレーサーとしてレースに参戦することは出来ない。アンドレア・イアンノーネの資格停止が終了し、再びプロとして活動が出来るのは2024年シーズンからとなり、この時点でイアンノーネは34歳となるが、それでもまだMotoGPでの活動を諦めないとインスタグラムの質問に対して回答している。
MotoGPへの復帰は諦めない
アンドレア・イアンノーネ
「MotoGPへの参戦はまだ諦めていません。然るべき時が来た時に再び計画をお話します。」
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(Photo courtesy of michelin)