今年はDucatiファクトリーのジュニアチームとも言えるPramacレーシングからの参戦となるヨハン・ザルコ。Ducati移籍当初は乗りこなしに苦戦するのではないかと言われたが、2020年にDucatiであってもスピードを発揮出来ることを証明した。今年は最新のファクトリーバイクを使用出来るPramacでさらなる飛躍を狙う。
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冬休みを使ってハードにトレーニングしてきた
ヨハン・ザルコ
「長い冬でしたし、チームとともにカタールでの作業が待ち遠しいです。まだ チームで一緒に作業はしていませんが、Pramacレーシングのチームとしての結束の強さは驚くべきものです。 初日から素晴らしい形での作業が期待できますね。」

「今年に関しても高いモチベーションで挑むことになります。 長い冬休みを使ってしっかりと体を鍛えあげてきました。MotoGPは毎年レベルが高くなっていますから、ライバルたちに追従するためには自分のレベルを上げていく必要があります。」
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「最高のスタッフと最高の体制がありますから、自分自身もベストを尽くして結果を出していきたいと思います。」


(Source: Pramacレーシング)
(Photo courtesy of Pramacレーシング)

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。







