トップタイムを記録したマーべリック・ビニャーレスだが、1周のペースだけでなく、レーススタート、そして序盤に新品タイヤ、フルタンクの状態で走行した時のペースが重要だと語る。
昨年もトップ付近でスタート、1周〜2周でずるずると後退、レース終盤に追い上げるというレース展開が多かったマーべリック・ビニャーレスだけに、序盤のペース改善がなんとしても必要だ。[adchord]
序盤のペース改善に取り組みたい
4日目1位 マーべリック・ビニャーレス/1’53.244
「ラップタイムは非常に速く、良いリズムで走行出来ることがわかっていますでポジティブです。しかし、まだ改善を続けることが出来るエリアがあります。この部分に関してしっかりと準備を進めていきます。あと1日ありますから、レーススタート、そして序盤に新しいタイヤ、フルタンクの状態でのペース改善に取り組んで行きます。既に大きく改善していますからモチベーションにあふれています。」
(Source: yamaha-racing)
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