Ducatiに続いて3位タイムを獲得したファビオ・クアルタラロは、FP1でミディアム、FP2では ソフトダイヤを使用して走行を行った。 絶対的なフィーリングは悪くない様子で、小さなミスはあったものの満足した走行ができたと語る。[adchord]
良い走行ができていると思う
初日総合3位 ファビオ・クアルタラロ 1’53.575 345km/h
「2021年のセッションを終えることができて非常にうれしく思います。FP1はソフトタイヤを温存して走行していたのでベストなタイヤの組み合わせではありませんでした。FP2の最初の走行ではフィーリングが良くなかったのですが、いろいろなタイヤをテストできたのは良かったと思います。最後に2回行ったタイムアタックの内容も良かったと思います。ライバルは非常に早いですが、よい走行ができていると思います。小さなミスをしてしまいましたが、全体的には満足しています。」
(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of yamaha-racing)