ドライコンディションがあったのはラッキーだった
中上貴晶
「今日はFP1とFP2が非常に難しいコンディションでしたから、ドライコンディションがあったのはラッキーでしたね。ただし、ドライとは言え非常にトリッキーなコンディションでした。トラック温度は非常に低く特にタイヤ左側に関してはかなり気をつかっての走行となりました。」
「走行している間に何度もイエローフラッグが提示されていましたし、ラップタイムを改善するチャンスがあったものの、連続で掲示されているイエローフラッグによってタイム改善をすることができませんでした。」
「いずれにしても総合10番手を獲得できた事は非常にポジティブで嬉しく思います。明日の天気予報にもよりますが、もし雨であればウェットコンディションにおけるフィーリングを改善する必要があるでしょう。」
(Source: HRC)
(Photo courtesy of HRC)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。