FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)2021 アラゴン戦 ポールポジションはジョナサン・レイ2021年初のFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)のスーパーポールセッションにおいて、ジョナサン・レイがラップレコードを更新、ポールポジションを獲得した。レイのベストラップは1分48秒458で、WSBKでは自身28度目のポールポジションを獲得。2番手はスコット・レディングで、これはDucatiにとって350回目のフロントロー獲得だ。3位はBMWのトム・サイクスとなった。

4位はカワサキのアレックス・ロウズ、5位チャズ・デイビス、6位はヤマハ最速のギャレット・ガーロフ、7位はレオン・ハスラム、8位アルヴァロ・バウティスタ、9位マイケル・ルーベン・リナルディ、10位トプラック・ラズガトリオグルとなった。日本が注目する野左根航汰は16番手となった。