サイトアイコン 気になるバイクニュース

FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)2021アラゴン戦 レース2 3位アレックス・ロウズ「レース2でレディングについていくのは無理だった」

FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)2021アラゴン戦 レース2 3位アレックス・ロウズ「レース2でレディングについていくのは無理だった」アレックス・ロウズはチームメイトのジョナサン・レイ同様に、全レースで表彰台を獲得。最高の形でシーズンをスタートしたと言えるだろう。特に天候が不安定な状況も交えた様々なコンデンサで戦闘力を発揮出来たことは、今シーズンを戦う上で大きな自信になったようだ。[adchord]

こういうスタートが切れて嬉しい

アレックス・ロウズ

「レース2が、2周目以降、路面が完全に乾いてしまっていたので、スリックを履くスコット・レディングについて行くのは不可能でした。残念でしたが、マシンのフィーリングは良かったですし、終盤はセッティングを少し変えて、もう少しグリップするようにして走行しました。以前アラゴンのレースは特別なものではありませんでしたが、今年はこのような形でシーズンをスタートすることができてうれしいです。」

「開幕してまだ1戦ですが、バイクの調子がいいのが助かります。バイクをコントロールできていれば、状況に応じてうまく対処できますから。今朝のフルウエットのコンディション、ドライの状態でも良い感触でした。さらに、ミックスコンディションでも良い仕事ができたと思います。あらゆるポジティブでマシンを通じて何が起きているのか理解できたことは、今後に向けてポジティブですね。」

(Source: KRT)

(Photo courtesy of KRT)

This website uses cookies.

This website uses cookies.

モバイルバージョンを終了