
気持ちを切り替えてエストリルに挑みたい
マイケル・ルーベン・リナルディ
「今日のようなレースでは、状況を分析して正しい選択をしなければなりません。今回は誤った判断をしてしまい、キャリアの中でも最悪のレースの1つとなってしまいました。昨年のアラゴンでは、3つのレースすべてで表彰台を獲得していますが、今年はわずか9ポイントしか獲得できていません。とにかく今は、マシンのフィーリングを取り戻すことが必要です。気持ちを切り替えて、モチベーションを落とすことなく、チームと一緒になって次のレースに臨みたいですね。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of Ducati)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。