今年は、Ducatiが過去苦戦したサーキットで連続優勝をするなど好成績を残しているジャック・ミラー。特定のサーキットで特定のバイクが有利と言われてきたことが当てになら無いことが多い近年だが、タイトで旋回性が求められるザクセンリンクでどうなるか注目だ。[adchord]カタルーニャGP 予選2位 ジャック・ミラー「どのタイヤであってもレースに問題ない」

今週末も良い結果を確信している

ジャック・ミラー

「約2年ぶりにドイツのザクセンリンクに戻ってきました。このコースは非常に独特で、カレンダーの中でも最も短いコースのひとつです。Ducatiはこのサーキットが得意ではありませんが、今年は相性が悪いと言われてきたサーキットでも競争力を発揮することができました。」

「カタルーニャでも良い週末を過ごすことができましたし、デスモセディチGPのフィーリングも非常に良いので、今週末も良い結果を残せると確信しています。」

(Source: Ducati)

(Photo courtesy of michelin)