マニクール戦のレース2ではトプラック・ラズガトリオグルが優勝、2位ジョナサン・レイ、3位スコット・レディングとなった。
レースはトプラック・ラズガトリオグルがポールポジションから抜け出すが、ジョナサン・レイ、アレックス・ロウズが後を追う。トプラック・ラズガトリオグルは1周目から強力なブレーキングとコーナリングを武器としてカワサキの2人を前に行かせない。

2人を追っていたアレックス・ロウズは早々に転倒して、トップ3はトプラック・ラズガトリオグル、ジョナサン・レイ、スコット・レディングとなりレースは進行する。その後もトプラック・ラズガトリオグル、ジョナサン・レイは何度か順位を入れ替えて走行するが、最終的にはトプラック・ラズガトリオグルが優勝。
4位はロカテッリ、5位チャズ・デイビス、6位アルヴァロ・バウティスタ、7位マイケル・ルーベン・リナルディ、8位マイケル・ファン・デル・マーク、9位ギャレット・ガーロフ、10位トム・サイクスとなった。
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