ドライ、ウェット両方のコンディションで良い走行が出来たとジャック・ミラーは振り返る。現状はマルク・マルケスを追っている状況と語るが、初日をDucatiトップで終え、明日に向けて作業をこなしていきたいという。FP3は雨の可能性もあるため、総合で2位タイムはQ2進出に向けてアドバンテージになるだろう。
引き続き作業が必要
ジャック・ミラー
「両方のコンディションで良い走行が出来ました。トップのマルクを追っている状況ですが、バイクはしっかりと機能しています。路面が濡れていたりバンプが多いので難しいコンディションですので、今夜は色々と作業が必要でしょう。」
「明日の天候が悪い予報ですから、トップ10を現時点で獲得出来ているのはプラスでしょう。明日もう少し良い走行をするためには引き続き作業が必要ですが、レースペースについても悪くないことを予想しています。」
「アメリカに戻ってこれて嬉しいですね。今日はターン1のブレーキングでグリップを失って壁に激突しそうになりました。でもコントロールを取り戻すことが出来たラッキーでした。」
(Photo courtesy of michelin)