WSBKヘレステスト アレックス・ロウズ「フロントのフィーリングが改善した」アレックス・ロウズはテストの両日程で走行。初日はフロントエンドのセッティングを行いながら41周。2日目は59周を走行している。 電子制御作業に関しては苦戦しているということだが、テストの内容としてはポジティブだったようだ。[adchord]

良い形でテストが出来た

アレックス・ロウズ

「最終日は忙しかったです。テストすべき点がたくさんありましたからね。いくつかのアイテムは非常に良かったですし、逆に作業がまだ必要なアイテムもありました。電子制御に関しては苦戦をしているんですが、前進するために少し後退したりというような形です。」WSBKヘレステスト アレックス・ロウズ「フロントのフィーリングが改善した」

「いずれにしても、テストで感じたフィーリングはスタッフにしっかりと伝えることができています。次は次回テストに向けて作業してくれることでしょう。いずれにしても良い形でテストができたと思っています。」[adchord]

「バイクのフロントに関してはSHOWAのサスペンションとシャーシセッティングに関してある程度のモディファイしています。特にコーナーの進入の部分でのフィーリングが改善しています。次回のテストではもう少し比重を置いてテストをしたいと考えています。バイクは久々に楽しかったですし、チームと一緒に作業するのは良いものですね。」

(Source: KRT)

(Photo courtesy of KRT)