ブラッド・ビンダーは11番グリッドからスタート。決勝では徐々に追い上げて最終的に6位でレースを終えた。さらに結果を出せたはずと振り返るが、開幕戦から安定して結果を出しているため、チャンピオンシップスタンディングでもアレイシ・エスパルガロに続いて2位となっている。[adchord]
結果出すにはペースが十分ではなかった
ブラッド・ビンダー
「もう少し結果を出せたと思いますが、11番手スタートで6位で完走したレースだったので悪くはない結果でしょう。もう少し結果を出したかったのですが、ペースが十分ではありませんでした。タイトスケジュールで難しい週末でしたから、チームの仕事には脱帽です。しっかりポイントを獲得していますし、難しい週末でも経験値も得てCOTAに挑みます。」
(Photo courtesy of KTM)