まだ改善の余地は沢山ある
エネア・バスティアニーニ
「アルゼンチンでのみ不足していた今年のフィーリングを取り戻すことができました。 多くの作業をする必要がありますが、競争力はあると思います。1周のラップタイムは非常に良くて、明日の予選に向けて良い兆候だと思います。」
「ブレーキングエリアと長いコーナーのフィーリングの改善が必要です。しかし、 全体的なセットアップに関してはうまくいっています。ベストラップを刻む中でターン11の他のライダーの転倒によって気をそがれてしまいました。 つまり、まだ改善の余地はあると言うことです。」
「タイヤに関してはまだ決定していませんから考えていく必要があります。フロントに関してはハードタイヤが良いかと思っていますが、現時点で決定するのは早すぎるでしょう。」
(Photo courtesy of Team Gresini Racing MotoGP)