イケル・レクオナイケル・レクオナはMotoGPクラス、Moto2クラスで何度もアッセンを走行しているが、今回は今までと異なる形でスーパーバイクでの参戦となる。コースは熟知しているものの、勝手が違うスーパーバイクでどう戦うかに注目したい。自らも好きなレイアウトながら、スーパーバイクでのレースは未知数と語る。[adchord]

アッセンはスーパーバイクでは新しいトラック

イケル・レクオナ

「今までの流れをアッセンでもしっかり発揮したいと思います。アラゴンではチームと共にしっかりと作業を行ってきましたし、1週間で3レースを戦うやり方を可能な限り理解しています。かなり改善を進めた結果として、6位、7位争いをすることが出来ました。」[adchord]

「スタートとしては悪くなかったでしょう。アッセンはこのカテゴリーで走行するには新しいトラックです。このレベルの維持、そしてさらに積み重ねていくためにハードに作業が必要でしょう。トラックレイアウトは好きですが、思うような結果を残せていません。スーパーバイクでどうなるかを見ていきたいですね。」

(Photo courtesy of HRC)