MotoGP2022ポルトガルGPのウォームアップ結果だ。ペースを見るとトップタイムのファビオ・クアルタラロのペースが速く、スタート次第によってはそのまま逃げ切る程の走りも可能かもしれない。2位はジャック・ミラー、3位マルク・マルケス、4位アレイシ・エスパルガロ、5位アレックス・マルケス、6位マーべリック・ビニャーレス、7位ジョアン・ミル、8位ブラッド・ビンダー、9位アンドレア・ドヴィツィオーゾ、10位ヨハン・ザルコとなる。[adchord]
ウォームアップ結果
順位 | ライダー名 | タイム | 最高速度(km/h) |
1位 | ファビオ・クアルタラロ | 1’40.278 | 341.7km/h |
2位 | ジャック・ミラー | 1’40.336 | 348.3km/h |
3位 | マルク・マルケス | 1’40.586 | 340.6km/h |
4位 | アレイシ・エスパルガロ | 1’40.618 | 343.9km/h |
5位 | アレックス・マルケス | 1’40.639 | 339.6km/h |
6位 | マーべリック・ビニャーレス | 1’40.723 | 341.7km/h |
7位 | ジョアン・ミル | 1’40.777 | 336.4km/h |
8位 | ブラッド・ビンダー | 1’40.781 | 340.6km/h |
9位 | アンドレア・ドヴィツィオーゾ | 1’40.851 | 334.3km/h |
10位 | ヨハン・ザルコ | 1’40.882 | 345km/h |
11位 | アレックス・リンス | 1’40.986 | 336.4km/h |
12位 | フランチェスコ・バニャイア | 1’41.082 | 341.7km/h |
13位 | エネア・バスティアニーニ | 1’41.139 | 346.1km/h |
14位 | ポル・エスパルガロ | 1’41.206 | 338.5km/h |
15位 | ホルヘ・マルティン | 1’41.213 | 340.6km/h |
16位 | フランコ・モルビデッリ | 1’41.290 | 333.3km/h |
17位 | ミゲル・オリヴェイラ | 1’41.322 | 334.3km/h |
18位 | ルカ・マリーニ | 1’41.330 | 341.7km/h |
19位 | 中上 貴晶 | 1’41.350 | 336.4km/h |
20位 | マルコ・ベッツェッキ | 1’41.787 | 341.7km/h |
21位 | レミー・ガードナー | 1’42.102 | 333.3km/h |
22位 | ファビオ・ディ・ジャンアントニオ | 1’42.512 | 334.3km/h |
23位 | ロレンソ・サヴァドーリ | 1’42.817 | 338.5km/h |
24位 | ダリン・ビンダー | 1’44.016 | 338.5km/h |
ミシュラン ピエロ・タラマッソ
「昨年のデータから考えるとフロントは全てのライダーがミディアムを使用すると思います。リアはミディアムだと思いますが、気温が上がれば3名か4名はハードを選択するでしょう。曇り空であれば前後ミディアムが大半でしょうね。」
「ソフトをリアに使用するとなると最後まで保たないと思います。選手が走行を重ねることで、路面にタイヤが載り、ミディアムタイヤがしっかりと機能するようになると考えています。」