ステファノ・チェッコーニ(Aruba S.p.A. CEO
「Ducatiとの関係性は非常に強く、FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)では素晴らしい成果を上げています。我々はDucatiを代表して世界で戦うことを誇りに思っており、契約を更新したことにより、2024年シーズン終わりまでは、少なくとも共にこの冒険を続けることが出来るのが嬉しいです。」
「また、今シーズンから3戦でワイルドカードとしてレースに参加出来ることもまた、Ducatiとの結びつきの強さを強調するものと言えるでしょう。このワイルドカード参戦はAruba.itの新しいショーケースとなるだけでなく、スーパーバイク世界選手権で際立った存在であったのと同じ献身とプロ意識によって、新しい舞台でも挑戦をする機会を与えてくれるでしょう。」[adchord]
クラウディオ・ドメニカリ(Ducati CEO)
「8年間にわたるAruba.itとの長期的なパートナーシップに心から満足しています。Aruba.itは、ドゥカティと同様、イノベーションを原動力とするイタリアの卓越した技術を代表する企業です。2024年までの契約延長は、両者のビジネスとスポーツの観点から、年々結びつきを増しているパートナーシップの質を確認するものです。」
「今シーズンは、スーパーバイク世界選手権へのコミットメントに加え、スーパースポーツ世界選手権への新たな挑戦、そしてすべてのファンにとって、スーパーバイク世界選手権に参戦するパニガーレV4RのオフィシャルカラーであるAruba.it RacingチームカラーのデスモセディチGPが、MotoGPで走るという満足感を得ることが出来るでしょう。」
(Photo courtesy of Ducati)