アルベルト・プーチはマルク・マルケスのミサノテスト復帰を驚異的と振り返った。長期間バイクに乗れずにいたマルク・マルケスだが、初日は午前中のみを走行してトータル39周を走行。タイムは1分32秒395となり、すぐさまレーシングスピードを発揮した。

マルクのフィーリングはポジティブだった

アルベルト・プーチ

「重要なのはマルクがバイクに乗ってどう感じたかですが、彼のフィーリングはポジティブだったようです。痛みはあったようですがコントロール出来る範囲だったようです。もちろん久々の走行で首や胸など筋肉痛になったようですがね。」[adchord]

「全体的なフィーリングはよかったようですし、スピードもすぐに発揮してくれました。これだけ長期間バイクに乗っていなくて、1分32秒395を出せるのは驚異的です。ホンダにとって彼の復帰は嬉しいことです。」

(Photo courtesy of HRC)