2019年から最も大きくバイクが変わっているのはアプリリアかもしれないが、アレイシ・エスパルガロ、マーべリック・ビニャーレスはタイのブリーラムで苦戦をしている。アレイシはタイヤのグリップが足りないと語り、FP3でのトップ10入りを狙う。
スピンが多くグリップが不足している
アレイシ・エスパルガロ
「タイヤなのかトラックレイアウトなのか苦戦をしています。スピンが多くてグリップが足りません。FP1からFP2で改善が出来たものの十分ではありません。レースペースは悪くありませんが、ホットラップに関してはトップ10には入れませんでした。」[adchord]
「後方からのスタートは難しいですが、時にはコントロール出来ない内容もあります。明日は引き続き努力を続けますが、ドライならタイムを改善、ウェットならQ1突破を狙います。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。
