今週末はFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)第9戦となり、欧州での最終戦だ。バルセロナで素晴らしい週末を終えたアルヴァロ・バウティスタは、2位のトプラック・ラズガットリオグルに対して59ポイントのリードを保っている。ポイントのリードは大きいがアプローチを変えずに挑みたいと語る。
FP1から集中を保っていく
アルヴァロ・バウティスタ
「バルセロナでハットトリックを達成したことでモチベーションを高く持っています。いずれにしても今週末のアプローチは今までと同様です。3つのレースで優勝したことがなかったと同様のアプローチでレースに挑みます。FP1から集中を高く保っていきます。ポルトガルのこのトラックは非常にトリッキーですので、完璧なセットアップを見つける事は簡単ではありません。このトラックはいつも走っていて楽しいトラックですね。」
(Photo courtesy of Ducati)

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