金曜日はトップタイムを記録したヨハン・ザルコだったが、土曜日は多くのライダーがタイムを更新。これでQ1からの走行を余儀なくされた。しかしQ2でも引き続きスピードを発揮した結果、予選6位と悪くない結果となった。今回も表彰台争いに絡めるか。

Q2はすでに良いタイムを出せる自信があった

ヨハン・ザルコ

「午後は良い走行ができました。FP3ではペースが良く、タイムアタックは十分ではありませんでしたね。Q1からの走行になったことには頭に来ていましたね。ラップタイムは非常に良かったんですが、2本目のタイヤで全力で走りQ2に進出出来ました。すでに良いタイムが出せる自信はあったので、少しタイムを改善することが出来ました。しかし金曜から土曜にかけてスピードを発揮したライダー達にはついていけませんでした。」

(Photo courtesy of michelin)