プリマ・プラマック・レーシングは2023年の体制とカラーリングを公表。Prima AssicurazioniがOctoに変わってスポンサーとなったのは22年5月で、契約期間は22年を含む3年間のはずなので、赤紫白のカラーリングが24年シーズンまで見られるはずだ。Ducatiファクトリーチームのジュニアチームと言える位置付けのPramacは、今年も最新式の2023年型デスモセディチGPを使用する。

ライダーヨハン・ザルコ、ホルヘ・マルティンの2人で共に今シーズンは安定感を発揮しつつ、ランキング上位争い、そしてタイトル争いに参加したいところだ。なお、マルティンについては道のりが遠く見えるDucatiファクトリーシートを目指すのではなく、ヤマハに移籍する未来も噂されている。[adchord]

プリマ・プラマック・レーシング パオロ・カンピノーティ

「今年の目標は毎シーズン自分達に課していることと同じですが、最高のインディペンデント・チームとなり、すべてのオフィシャル・チームと競い合うことです。この数シーズンで我々がMotoGPでもトッププレイヤーであること、ライダーが常に上位を目指していること、チームメンバーがパドックで羨望の的になっていることを世界に示してきました。」

「チームの代表としてこれ以上のことはありませんが、チームメンバーとチームを誇りに思っています。プリマとのコラボレーションは、私達をさらに後押ししてくれました。これからシーズン序盤のテストに入りますが、今シーズンも今から楽しみで仕方がありません。」

プリマ CEO ジョージ・オタシーカル

「パオロ、ライダー、そしてチーム全員と一緒に2023年シーズンのスタートを切ることができて本当に嬉しく思っています。チームと重要な目標を共有できたことに加えて、昨年は私たちを大いに喜ばせてくれました。 チームワークのおかげで、初年度からテクノロジーと才能を重視し、共に成長するパートナーとして貴重な意見交換が出来ました。私達は本当のバイクファンです。イタリアでは10人に1人がプリマのバイク保険に加入しているのは偶然ではないでしょう。我々はチームとライダーを応援し、存在感を発揮してくれることを確信しています。」

ジノ・ボルソイ チームマネージャー

「今シーズンは大きな期待を持っています。私にとって新しい冒険となりますから、重要な1年となるでしょう。2023年は私にとって初めてこのチームと過ごす1年となります。私にとって23が常に象徴的なナンバーであることを偶然だとは思いません。良い縁があることを願っています。バレンシアテストはライダーやチームを理解することが出来ました。第一印象は素晴らしいもので本当に満足することが出来ました。レースの世界で確かなことはありませんが、全力を尽くして挑みます。」

ヨハン・ザルコ

「3年連続でこのチームで走ることになります。今シーズンもこのカラーリングで走れるのは嬉しいですね。素晴らしいチーム、素晴らしいバイクです。ホルヘと共に良いチームワークを発揮することが出来るでしょう。今シーズンは最高の材料が揃っていますから、優勝だって可能だと思います。」

ホルヘ・マルティン

「チームと共に仕事を再開するのが楽しみです。昨年は特別な1年でしたが、苦戦する中で大いに成長することが出来たと思います。大きな目標と野望を持っています。チームと共に素晴らしい仕事が出来ると思っています。セパンで再びデスモセディチに乗る時に、この冬待っただけの感動を得られると思います。シーズン開幕に向けて準備は万端です。」

(Photo courtesy of Pramac)