サイトアイコン 気になるバイクニュース

WSBK第2戦マンダリカ レース1 優勝アルヴァロ・バウティスタ「タイヤの摩耗コントロールが難しかった」

アルヴァロ・バウティスタはマンダリカのレース1で3番手からのスタート。レースをリードしたトプラック・ラズガットリオグルに食らいつき、6周目にはトップに立ってレースをリード。アルヴァロ・バウティスタはフロントにミディアムのSC1、リアにはスーパーソフトのSCX-Aを使用していたが、タイヤを上手に温存しつつ走行したことで、SC2/SC0のライバルを中盤以降も寄せ付けずに圧勝、これで今シーズン4連勝を飾った。[adchord]

簡単なレースではなかった

アルヴァロ・バウティスタ

「簡単なレースではありませんでした。高い気温の中、周回を重ねつつタイヤをベストな状態にコントロールすることが難しかったです。 レース序盤はフロントタイヤに負担をかけないようとプラックの後ろで走行していました。彼をオーバーテイク出来るポテンシャルがあったので前に出て、大勢のグループから抜け出して走行が出来ました。昨年はここで苦戦していたので、嬉しい結果です。」

(Photo courtesy of Ducati)

This website uses cookies.

This website uses cookies.

モバイルバージョンを終了