FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)は前回のインドネシア戦から7週間ぶりにアッセンでのレースを迎える。ジョナサン・レイは過去118回のFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)での優勝経験の中で、17回を実にアッセンで上げており、2022年はダブルウィンを達成している。なお、現時点のランキングはジョナサン・レイが6位となっている。[adchord]

目標は当然ながら表彰台

ジョナサン・レイ

「インドネシアから時間がかなり経過していますが、またレース出来ることが楽しみです。アラゴン、バルセロナでしっかりとテストが出来ましたが、アッセンはシーズン再開には最適なサーキットでしょう。カワサキヨーロッパのローカルラウンドですし、過去成功を収めてきたサーキットです。イギリスからのファンも多く、オランダのファンも最高です。」

「レースを終えてシケインに帰ってきた時、ファンで満席になったスタンド前をスローダウン走行しているのが最高なんです。FP1はリズムよくスタートし、セース用のセットアップに取り組んでいきます。目標はもちろん表彰台を争うことです。」

(Photo courtesy of KRT)