KTMに移籍して初めて迎えるホームGPでジャック・ミラーが好調だ。ブラッド・ビンダー、ポル・エスパルガロと共にKTMが全体的に好調な走りを見せているが、特殊なオーストラリアで苦戦しつつもスピードを発揮出来ている。

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初日でトップ3は嬉しい

ジャック・ミラー

「バイクのフィーリングはいいですね。フィリップアイランドで風が強く暑い状況ですから、あまりコンディションについて文句は言えないでしょう。今日はバイクで走行を重ねるたびにフィーリングが良くなっていきました。」

「ライバルに対して遅れたとは思っていなくて、シーズンを通じてライバルも進化してきていると思っています。残りのレースの中でさらに自分たちも進化していきたいと思っています。作業を続けていけば結果は繋がると思いますし、初日でトップ3は喜ばしいですね。」

「明日に向けてはターン6、ターン2でタイムをロスしています。ターン10も失っているところがありますので、こういったところをしっかりと仕上げていきたいですね。ホームGPで良いレースが出来ればと思っています。」

(Photo courtesy of michelin)