バレンシアGPでブラッド・ビンダーはフランチェスコ・バニャイアを交わして1位ポジションで走行を重ねていたが、ターン11でコースアウト。ロングラップペナルティーのレーンを使ってコースに復帰したものの、そこからフランチェスコ・バニャイアに追いつくことは出来なかった。完走順としてはファビオ・ディ・ジャンアントニオ、ヨハン・ザルコの後になったが、ファビオ・ディ・ジャンアントニオのペナルティーにより3位に繰り上がって最終戦を終えた。

表彰台には上がっていないが3位は3位

ブラッド・ビンダー

「表彰台には上がっていませんが、3位は3位です。今年は何回か表彰台を逃がしていますから、今回のレースで優勝を逃したのも嬉しいことではありません。いずれにしても、3位で終われたことはクールでいた。」

「不要なロングラップを取る形になりましたけど、前輪のタイヤが冷えていたからクラッシュをうまく防げたと思います。今日は本当に厳しい1日だった。なんとか前に行こうと思っていましたが、最後にはリアタイヤが残っていなかったんです。」

「今年は2回スプリントで優勝していますが、決勝レースでの勝利でシーズンを締めくくるのは最高の気分だったでしょう。オフシーズンにもう少し頑張ればさらに戦えるようになります。チームのみんなに感謝しています。今年は大きな一歩を踏み出せましたし、これからもっと成長したいと思います。」

(Photo courtesy of KTM)