Q2へのダイレクト進出を叶える

バスティアニーニは午後のセッションの大部分をトップポジションで過ごしたが、最終段階でラップタイムを改善することはできず、プラクティスを8位で終えた。Q2にダイレクトに進出出来たことで、明日はスターティンググリッドで前列を狙う。

エネア・バスティアニーニ(プラクティス:8位)

「今日は特にレースペースでトップ3に入り満足しています。タイムアタックで改善が必要ですが、最後の出走では前にいたライダーのせいで困難な時間を過ごしました。トラック上が混雑していてタイムを失ってしまったのがもったいなかったです。明日はもっと速く走れることを願っていますし、前列からスタートすることが非常に重要になるでしょう。引き続き作業を続け、最善を尽くし、段階的に改善していきます。」

(Photo courtesy of Ducati)