19番手スタートから7位フィニッシュ、厳しい展開を克服
エネア・バスティアニーニはマレーシアGPの決勝で19番グリッドからスタートしながらも7位でフィニッシュ。金曜から続いた自信の欠如をスプリントとウォームアップで立て直し、厳しい展開の中でも全力を尽くした。タイヤの温度が上昇しながらも、最終的な結果には満足感を示し、チームとの連携による前進を実感している。

自信を取り戻し、チームと共に前進を実感
「金曜日から自信を欠いていましたが、スプリントとウォームアップで状況を改善できました。19番手からの追い上げは本当に厳しかったですが、100%を出し切りました。タイヤの温度がかなり上がってしまいましたが、最終的にこの結果を出せて満足しています。チームと共に良い仕事ができました。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。