ブラッド・ビンダー土曜日のスプリントと同様の力強いスタートを試みたが、トップ5には届かず、暖かい気温で行われた決勝レースで23周の長丁場で苦戦。結果的には10位に入り、6ポイントを獲得してチャンピオンシップで7位に浮上した。

もっと良い結果を期待していた
ブラッド・ビンダー
「今日はもっと良い結果を期待していましたが、レースが始まってみると前のライダーについていけるペースがありませんでした。ベストを尽くしましたが、プッシュし始めるとフロントが滑り、うまくラインを保てませんでした。今日は難しいレースでしたが、テストがあるのは幸運です。たくさんのアイデアがあり、方向性を見つけるために取り組みたいと思っています。」
(Photo courtesy of KTM)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。