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インドネシアGP 初日2位 ホルヘ・マルティン「改善は必要だが自信がある」

安定したペースに自信

ホルヘ・マルティンは、セッティングを一切変更せずに快適な走行ができたことに満足しており、明日への自信を高めている。タイムアタックも良好で、さらに改善の余地はあるものの、レースペースにはすでに手応えを感じている。グリップに関しては、午前中は不安定だったものの、午後には高温の路面によりスライドが増えつつも徐々に改善していたと分析。難しいコンディションの中でエネア・バスティアニーニのペースが上回っていることも認識しているが、明日に向けて自信をのぞかせた。

ホルヘ・マルティン

「良い走行が出来ましたし、全くセッティングを変えずに走行して快適でした。明日に向けても自信があります。タイムアタックも良かったですし、まだ改善は必要ですが、明日のレースペースについてもすでに自信を持っています。グリップは今朝は少しおかしかったですね。午後は路面が50℃近くあったのでグリップは高いもののスライドが多発していました。ただ周回を重ねるごとにグリップは改善していましたね。このコンディションは非常にマネジメントが難しいですが、現時点ではエネアのほうが良いペースですね。」

(Photo courtesy of michelin)

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