天候をみながら作業を続ける

マルコは朝のセッションで6位と好調を見せ、午後にはチェッカーフラッグ直前で1分44秒209を記録し、10位でフィニッシュ。トップとの差は0.7秒。バイクの感触が向上しており、明日のスプリントに向けてさらに巻き返す準備が整っている。

マルコ・ベッツェッキ

「スタートから、特に雨を考慮すると、すごく良い感触でした。タイムアタックでは少し苦戦しましたが、なんとかギリギリでQ2に進めたので嬉しいです。もてぎではマンダリカよりもグリップが強いことはわかっていたし、コンディションは僕たちにとって少し難しいですが、明日に向けて天候を見ながら作業を続けていきます。」

(Photo courtesy of VR46)