もう少しでQ2に届きそうだった
IDEMITSU Honda LCRの中上貴晶は、モビリティリゾートもてぎで開催された日本GP初日を12位で終えた。今週末、中上はフルタイムMotoGPライダーとして日本のアスファルトで最後のレースを戦う。午前中のセッションから中上は好感触を得ており、日中に天候が変わる中でも安定したラップを披露、Q2進出に迫る走りを見せた。
中上 貴晶
「今日は素晴らしい日でした。すごく嬉しいけど、ちょっと残念でもあります。あと少しでQ2に届きそうでしたから。それでも良い金曜日でした。トップ10に近づいたし、速いラップも楽しめたし、バイクの感触も良かったです。このレイアウトはよく知っているし、プッシュできる自信がありました。明日はさらにステップアップして、スプリントを楽しみたいと思います。」
(Photo courtesy of michelin)