タイムアタックも悪くなかった
バスティアニーニは午後のセッションで常にトップ10を維持。高温かつ滑りやすい路面条件の中、タイムアタックでも見事な走りを見せ、チームメイトのバニャイアに約0.2秒差で3位に食い込んだ。
エネア・バスティアニーニ
「まずまずの一日でした。最近は初回セッションから競争力を発揮できていないことが多く、セットアップやライディングスタイルに予想以上の調整が必要でしたが、今回のプラクティスに向けての調整が功を奏しました。タイムアタックもまずまずでしたが、ターン1で小さなミスがありました。明日のためにデータをさらに分析して、適切なタイヤ選択が必要です。セパンではコンパウンドによるパフォーマンスの差が非常に大きいです。」
(Photo courtesy of Ducati)