ファビオ・ディ・ジャンアントニオは、怪我から復帰できたことに喜びを示した。新しいカラーリングは昨年と似ているものの、46番のゼッケンがフロントに施されており、「非常にかっこいい」と評価。自身のゼッケンのベースに46が入ることについてはプレッシャーを感じつつも、モチベーションの源になると語った。
フィジカル面については順調に回復しており、シーズン最初のテストと開幕戦には90%の状態で挑める見込み。2025年シーズンでは最新のGP2025を使用できることに期待を寄せ、Ducatiファクトリーとの連携を深めながら戦うことを楽しみにしている。

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ
「怪我から戻ってこれて嬉しいです。新しいカラーリングは昨年と似ていますが、46番のゼッケンがフロントに薄く入っており、非常にかっこいいと思います。自分のゼッケンのベースに46が入っているのはプレッシャーでもありますが、光栄ですね。このゼッケンからより多くのパワーとモチベーションを貰えると思います。」
「フィジカル面ではしっかりと回復しています。最初のテストと開幕戦には90%くらいの仕上がりで挑めると思っています。チームとスタッフは復活に迎えて大きな助けになりました。」
「今年は最新型のGP2025を使用出来ます。ファクトリーバイクを使えるのが本当に楽しみですし、Ducatiファクトリーと密接に作業を進めることが出来るのが待ち遠しいです。」