わずか0.120秒差でQ2届かず

午前のFP1ではフルウェットの中、クアルタラロは14番手。午後のセッション開始時には路面が乾き始めており、晴れの予報が続く見通しから、終盤25分でドライセットアップに集中。その後のタイムアタックで17周目に2分04秒579を記録し、トップから1.650秒差の11番手で終了した。

ファビオ・クアルタラロ

「午後は少し変な感触でした。結局あまり多くの周回を走れず、Q2まであと0.120秒でした。もっとできたと思いますが、今日はこういう日でした。明日の目標はもちろんQ2進出です。簡単ではないと思いますが、全力を尽くします。明日は完全ドライになれば、もっと速く走れるかを見てみましょう。」

(Photo courtesy of yamaha)