本戦はトップ10入り狙う
フェルミン・アルデゲルは、ヘレスでのスプリントレースを振り返り、異なる特性を持つこのサーキットでもすぐにバイクに馴染み、速いペースを維持できたことを手応えとして語った。経験不足を認めながらも、トップ5争いを続けられることは夢のようだとし、明日の本戦ではまずトップ10入りを目標に掲げながらも、チームとともに大きな夢に向かって挑戦を続けると意気込んだ。

フェルミン・アルデゲル
「素晴らしいスプリントレースでした。ヘレスは今季最初の4戦とは全く違うサーキットですが、昨日からバイクにすぐ馴染むことができ、速いペースで走れました。まだまだ経験は足りませんが、トップ5争いを続けられるなら、それは夢のようです。明日の本戦ではまずトップ10入りを目指しますが、大きな夢を抱いています。」
(Photo courtesy of Gresini)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。