初日を前向きに評価

シルバーストン初日、フェルミン・アルデゲルは最低限の目標としていたQ2進出を果たし、自身のパフォーマンスに満足感を示した。これまでのレースよりやや苦戦を強いられたが、アレックスの助けもあり良いラップで締めくくることができたと振り返る。明日は予選順位に縛られず、レースペースに集中できることに加え、もし雨が降ったとしてもそれを貴重な経験と捉えて前向きに取り組む姿勢を見せている。

フェルミン・アルデゲル

「シルバーストンでの初日としては満足しています。最低限の目標だったQ2進出を果たせました。これまでのレースより少し苦戦しましたが、アレックスの助けもあって良いラップで締めくくれました。明日は予選に縛られることなく、レースペースに集中できますし、もし雨になったらレイン走行の経験になるので前向きに取り組みます。」

(Photo courtesy of Gresni)