
苦戦のシルバーストーンから一転
今日は素晴らしい1日だった一方で、シルバーストーンでの苦戦の理由を理解する必要があると語るアコスタ。ミディアムリアタイヤでの走行が功を奏し、素晴らしいスピードを見せている。ヘアピンやハードブレーキング、ロングコーナーといった要素が少ない今回のコース特性がバイクに適している可能性があるとし、トップ5入りと表彰台を目指してレースに臨む意気込みを示した。
ペドロ・アコスタ
「今日は素晴らしい1日ですが、なぜシルバーストーンであそこまで苦戦したのかを理解する必要があります。ミディアムリアタイヤでの走行で素晴らしいスピードを発揮出来ています。ヘアピン、ハードブレーキング、ロングコーナーがないといった特性がバイクに合っているのかもしれません。いずれにしても良いことですね。トップ5、表彰台を目指してレースをしたいと思います。」
(Photo courtesy of michelin)